2024年12月にお引渡の東松島市の新築注文住宅 K様邸の施工事例です。
依頼内容はリハビリができるバリアフリーな平屋
バリアフリーで動きやすく
今回はお体が不自由な方でも住みやすく、リハビリもしやすい注文住宅のご依頼です。
お客様の数だけ暮らしやすさは変わる
生活スタイルによって、家族構成によって、または価値観や性能などによってその家に住む人の「暮らしやすさ」は変わります。今回は「リハビリをしながら、ゆったりと暮らしたい」とのご要望で、お体が不自由な施主様によりそうご提案となりました。リハビリのできるゆったりとした空間と、バリアフリーが今回のテーマでした。
開閉しやすい扉
まずは、玄関ホールからの直線の廊下からLDKに入る建具を、ユニバーサルデザインの介護施設でも使用されている建具を採用。上吊式なので、下にレール等が無く歩行器などでの移動も楽に。また、引手をバー式の部材にして開け閉めしやすいようにしました。床はとにかく平らにしてつまづきを防止。少しの段差でも大きなけがに繋がりやすくなるため慎重に施工しました。
すっきりとした広めの土間
外出やデイサービスの際に、歩行器から車いすに乗り換える必要があるため、土間を広めにとりました。デイサービスを待つ間に座る収納を兼ねた腰かけも、大変便利だというお話でした。
リハビリを兼ねての造作式台
玄関土間と玄関ホールに15cmの段差があるので、家の中でもリハビリができるよう7.5cmの造作した式台を設置しました。この大きさが歩行器でリハビリをするときにピッタリなのだそうです。
外出時にも動きやすく
外では車椅子を使用するので、外構でもスロープづくりにちょっとした工夫を施しました。
トイレも使いやすく
1坪の広々としたトイレは、使い勝手よく設計されています。安全面や衛生面にも配慮しました。
なぜ弊社を選んでくれたのか
もともとは他の工務店で進めようとしていたそうですが、考え方や意思が伝わらず断念したそうです。その後ご紹介をいただき、弊社でしっかり打合せを重ね、着工させていただきました。施主様のご要望をくみ取りご予算に合わせて代替案を出しすことで、喜んでいただけるお家が出来上がりました。私たちが大切にしているのは信頼関係です。その信頼こそが、今回のご施主様やご家族の心に響いたのではないかと思っています。またお知り合いのご紹介にもつながり、今後も末永いお付き合いをさせて頂きたいと思います。
地域とのつながりも大切に
施主様がもともと農業を営んでおり、使っていない畑を今後お貸しいただけることになりました。この春からさつまいもやじゃがいもなどの栽培方法を、少しずつご教授くださるとい嬉しいご提案がありました。この機会を活かして、私たちはご近隣の方たちとのコミュニケーションの場所づくりにも取り組んでいければと考えています!
宜しければ「石巻市の注文住宅 A様邸の施工事例」も併せてご覧いただければ幸いです。