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注文住宅を土地なしから?賢い方法と詳しい流れを解説!

「注文住宅を建てたいけれど土地がありません」

私たちにご相談にくる方の多くは、土地がない方です。
自分で土地を持っている方が少ないので、実家を離れてマイホームを建てる際は土地探しが必要になります。

この記事では、注文住宅を建てたいけれど土地なしの状態から
どのように進めていくのが最善なのかをお伝えしたいと思います。

注文住宅を土地なしから建てる流れ

注文住宅を土地なしから建て終わるまでの主な流れとしては、

1.住みたい地域を決める
2.建築会社に相談
3.ローンの仮審査
4.注文住宅の設計
5.ローンの本審査と工事請負契約の締結
6.着工
7.完工(引き渡し

以上が注文住宅を土地なしから建てられる方の大まかな流れとなります。

1.住みたい地域を決める

まず、最初に住みたい地域を決めましょう。そのときに大事なのは、住みやすさの確認です。
男性と女性では感覚の違いがあるため、各々に住みやすさの認識は異なります。

たとえば、住みやすい地域のイメージとして、
「駅が近い」、「学校が近い」、「人が少ない地域がいい」、「実家に近い場所がいい」など様々な場所が考えられます。

夫婦で話し合い、住みたい地域のすり合わせを行いましょう。

同じ地域の場合

今住んでいる地域から離れずに土地を探されている方の傾向として、
実際に多いのは「実家に近い場所」が多いです。

実家から近いことで、夫婦共働きでも子供を預けられる安心感があるからだと思います。
子育てのことを考えると少しでも実家のお父さんやお母さんに協力を得られるのは、とても心強いですよね。

違う地域から移住の場合

違う地域から移住される方は、住みやすさを夫婦でよく話し合ったうえで、
どこに住まいを建てるか決めると次に進みやすいと思います。

2.建築会社に相談

注文住宅を土地なしの状態から住みたい地域を決めたら、次は建築会社に相談をしましょう。
相談する建築会社は、ご自身が情報収集等で気になっているところで良いでしょう。

建築会社の多くは土地探しも行います。土地なしでは建物が建てられないので、
建築会社でも土地を探す役割を行うことが多くなっています。

遠慮せずに建物と土地の相談をしてみましょう。

不動産屋にも相談しておく

土地を探すのに使えるカードが多いに越したことがありません。
建築会社とは別に不動産屋に住みたい地域の土地を探しの依頼をしましょう。

そうすると見つかり次第、連絡が入るようになります。

ただし、注意があり、土地の中には「建築条件付き」の土地があります。

この土地の場合は、建てられる建築会社が決まっているため、
ご自身が気に入っている建築会社に注文住宅を建てる依頼ができなくなります。

不動産屋に相談すると、土地が見つかる可能性が増えますが、
「建築条件付き」の土地も進められる場合があるので注意が必要です。

3.ローンの仮審査

次はローンの仮審査です。自己資金で注文住宅を建てない場合は、
銀行から借り入れを行うため住宅ローンを組む必要があります。

住宅ローンの仮審査を行うことで、ご自身が借り入れできる金額が明確になります。
住宅ローンの仮審査で見られるのはご自身の返済能力になりますので、
予想していた金額と違いが出ることも、もちろんあります。

また、仮審査が通らない場合もあります。
たとえば、携帯料金の未払い経験や滞納がある場合は仮審査が通りません。
予め把握しておきましょう。

話を戻すと、ローンの仮審査が通ったら
審査結果の金額をもとに注文住宅の設計に入ります。

金融機関の探し方

ちょっと余談になりますが、金融機関の探し方についてお伝えしましょう。

住宅ローンを組む金融機関については、ご自身で探しても良いですし、
建築会社に相談しても大丈夫です。

一般的には、建築会社にお任せするケースが多いです。
その理由は、金融機関が平日しか開店していないからです。

土日が休日というの方が圧倒的に多く、
金融機関に行くために平日休みを取る必要があります。

それだけではありませんが、
お客様の負担を減らす取り組みとして行っています。

また、建築会社によっては住宅ローンアドバイザーが在籍している場合もあるので、
住宅ローンについてより詳しい説明を受けられます。

たとえば、ご自身にあった無理のない月々の返済金額と計画などをアドバイスしてくれます。
上手に活用してもらえると良いかと思います。

土地の仮押さえ

土地なしの方の場合は、土地の目途が立っていないと次の段階に進めません。

その理由は、土地の条件によって建物の設計が違うからです。
道路に面している方角や土地の形によって、厳密には設計が変わります。

たとえば、玄関の場所は方角や駐車場の有無・広さによってだいぶ異なります。

そのため土地の購入までとはいきませんが、押さえの段階になっているのが理想と言えるでしょう。
また、地盤調査の有無も確認が必要です。必要な場合は見積りに反映しなければいけません。

4.注文住宅のプランと見積もり

ここまで来て、やっと注文住宅のプラン決めにはいります。
借り入れできる金額が基準となりますので、それに沿った設計になります。

ここで決めるのは、主には建物の大きさ・間取り・デザイン・設備の大きさと数です。
細かい部分はざっくりになる場合が多いですが、
注文住宅のほとんどの部分を打合せで決定していきます。

打合せの回数や時間は多くなるので大変ですが、
楽しみながら住まいの設計をしていきましょう。

そうしてプランが決まったことで、注文住宅の見積りが完成します。

5.工事請負契約の締結とローンの本審査

プランと見積りを確認しながら、細かな部分の訂正を繰り返し行います。
納得する内容に決まったところで工事請負契約の締結となります。

その後は様々な確認申請を建築会社が行います。
申請関係の詳しい説明は省きますが、建築許可が下りたところで住宅ローンの本審査となります。

無事に住宅ローンの本審査が通ったところで、金融機関と契約となります。

6.着工

いよいよ着工です。一安心する方もおられますが、実際はこれからが本番です。
近隣にご挨拶に行ったり、地鎮祭や上棟式もあり動きが活発になります。

工事中は、危険なので現場内に入ることができませんが、
定期的に様子を伺いに行って現場監督と職人さんとのコミュニケーションを図ると良いでしょう。

関係が構築できると、ちょっとした要望を聞き入れてくれるかもしれません。

7.完工

着工から約3~4ヶ月で工事が完了します。完成後はすぐに引き渡しになりません。
申請通りに建物が建っているのかを検査機関で確認が行われます。

引渡し前には、お客様との完成確認を行います。プラン通りになっていることや傷の有無について細かくチェックを
していきます。併せて様々な設備の取扱い方法やお手入れ方法などの説明もあります。

何も問題がなければ引き渡しとなります。

まとめ

注文住宅を土地なしの状態から、建て終わるまでの流れを紹介しました。
土地を探す期間は、タイミングによって大きく異なります。

一つだけ言えるのは、早いうちから土地の検討はしていた方が良い、ということです。
人気があるエリアから埋まってしまいますし、その周辺地域も順次埋まっていきます。

住みたい地域を夫婦で相談しておくだけでも、だいぶ違います。
ぜひ参考にしてみてください。

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